
以前足首を骨折したことがあり、それ以来出勤するときはスニーカーです。職場でパンプスに履き替えています。
真夏以外はカジュアルな上着を着るので、出勤時の見た目はオフィスワーカーには全く見えません。お金なさそなおばさんに見えます。
財布を買い替えるラッキーな日
つい先日、元職場の人から聞いて知ったのですが、2021年3月31日は、ラッキーな日です。
- 一粒万倍日
- 天赦日
- 寅の日
この3つが重なる日で、お財布を買い替えて使いはじめるのに最高の日。
- 一粒万倍日(いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち)は、新しいことをはじめるのに良い日です。
- 天赦日 (てんしゃにち、てんしゃび)は、日本の暦上で最上の吉日です。
- 寅の日(とらのひ)は、金運の良い日です。
お財布の下見で百貨店へラフな格好で行った
金運に良いと言われている長財布を使っていますが、かさばるので好きではありません。電子マネー利用もあり、現金をほとんど使わないので、小さいお財布にすることにしました。
ネットでいくつか良さげなお財布を見つけ、実際に見たくなったので、仕事の帰りにお高いものが売られている百貨店へ行きました。
丁寧な店員さん
目的のブランド店の前に、他の店も見てみることにしました。
1階にあった聞いたことはあるけど、よく知らないお店へ。とても丁寧な接客をする店員さんでした。
1月31日にお財布を使いはじめると良いことは知っていました。さすが。
どうやら、多くの人は同じことを考えているようで、少し前から財布の下見をしている人がいるそう。1月31日にお財布を買って使いはじめるのが最適だけど、1月31日に買おうとしていたお財布がなくなっている、ってことがありますよと言われました。売るための言葉なのか、本当のことなのかはわかりません。
まぁまぁ良さげなお財布で、目的の財布が実際良くなかったらこれでもいいかもしれない。と思って、値段を聞いてみました。
ほぼ8万円。
ミニ財布で、8万円。せいぜい5万円くらいかと思っていました。
買えるけど、ミニ財布にそんなにお金を払う気になれません。それに、素材や作りは8万円に見えない。完全にブランド代だろう。
目的のお店
他のお店もみて、ようやく目的のお店Bへ。
ぱっと見、8万円のお財布と同じく、素材や作りにしては値段が高め。やはりブランド代か。
店員さんの態度は悪かったです。
上から下まで、服装と持ち物チェックされました。その視線、気づくからやめた方がいいよ、と言いたくなりましたが黙っていました。
そして彼女の評価で、私はお金のない人と判断されたようで、接客してくれるもののさっさと帰ってほしそうな態度でした。超上から目線で、「どんなお財布をお探しですか?」と聞いてきたので、意地悪な質問をしてみました。
「お金のたまりそうな財布」
と回答した私。その回答に店員さんは、ふっと鼻で笑い、「そんなもの知りません」との発言。
もちろん、その店で買う気は失せていたので立ち去りました。
メンズのお財布売り場
その後もあちこちみて、気になった点がありました。レディースのお財布は、財布をしめている状態で装飾品が多い。リボンやら金具やらいらないです。
そして帰ろうかと思っていたら、メンズコーナーへ間違えて行ってしまったのですが、シンプルで素材が良さげなお財布が並んでいたので見ることにしました。
年配の店員さんが、丁寧に商品説明をしてくれ、結局そこの財布を買うことにしました。どんなブランドかというと、
- お手頃価格
- 日本製
- 丁寧な縫製
高いものは20万円超えてはいますが、一番安いものだと1万円前半からあり。
店員さんの態度の違い
今回、店員さんの態度が悪かったのは、目的のお店のみでした。
私が初めて就いた仕事は、衣料品類の販売員でした。もう遠い過去の話なので、今とは違うかもしれませんが、接客業って大変なのは理解できるつもりです。しかし、上から目線な接客等、態度の悪い対応は自分に返ってくると思います。口コミや、ネットで何を書かれるかわからない時代ってこともあるし。
酔っぱらっての来店や何日も入浴してないとかであれば、店員さんも困るかもしれませんが。そんなお客さんいるのかは疑問。
百貨店へ行き不快な接客されたくないなら、カジュアルすぎる服装は避けた方がいいのかもしれません。
私は態度の悪い接客されても、どうでもいいのでいつも通りの服装で行きました。