新生銀行の口座を解約しました。
新生銀行は提携ATMの出金手数料が無料だったのが魅力でした。
旅先で貴重品をあまり持っていきたくないときに、新生銀行のキャッシュカードは役立ちました。新生銀行の口座は、いつも数万円程度入金していただけです。落としても安心。銀行側からすると、嫌な客だと思います。
残念なことに、2018年10月7日より1回の出金手数料が108円に改定されました。
手数料を無料にする方法はいくつかあります。積立、円預金の残高や投資商品の残高を増やす、またはクレジットカード申し込んで使う方法です。
しばらく検討していたのですが、面倒くさいので解約することにしました。
新生銀行の楽な口座解約方法
口座残高が0円の場合に可能な方法です。
解約するなら、お手続きフォームからの方法が良いです。
手続きから、約2週間後に口座解約が終了します。
お手続きフォームは、新生銀行のサイトにある「よくあるご質問お問い合わせ」より、「解約」で検索すると見つかります。
解約の流れ
- お手続きフォームに必要事項を入力する。
- 依頼内容の確認メールを受信する。
- 依頼確定フォームで確定する。
- 受付完了メール受信
- 後日手続き完了メールを受信する。
- キャッシュカードは、はさみを入れて破棄する。
1~4は同日に終わり、5のメールは約1週間後に受信しました。
受信したメール
「【新生銀行】お手続き完了のご連絡」というタイトルのメールが届きました。
口座解約の手続きは完了したと記載がありますが、完全に解約完了ではないようです。
メール受信後の約1週間後に口座解約が完了すると書かれていました。
電話で解約依頼は余裕のあるときに
はじめは電話で解約しようとしました。
オペレーターにつながるまで約20分かかり、ようやくつながったと思ったら
「お手続きに時間がかかりますが良いですか?」
と聞かれました。
急いでいると言ったら、
「時間のある時におかけなおしください」
と言って電話を切られそうになりました。
なんとか電話を切らせないようにして、早めに対応してもらいました。
電話での解約は、暗証番号がわかればその日に解約終了します。暗証番号がわからない場合は、郵送で書類が送られてきて返送してからの解約になります。私は暗証番号がわからなかったので、書類郵送でした。しかし、書類はなかなか届かず。届かないので、ウェブのお問い合わせフォームから解約することにしました。
その他の方法は、店舗での解約です。口座に残高があるなら、店舗の解約が良いでしょう。