通勤電車の行き先が観光地の地名のとき、そのまま仕事を休んでそこへ行きたくなります。
さすがにそのまま休むことはありませんでしたが、仕事を辞めたら行ってみよう!と決まます。
その決めたことは、仕事を辞めても実行することはありせん。
ただの現実逃避だと毎回思います。
有給休暇を計画的に使えない
仕事をしているときは、できるだけ有給休暇を使いません。
最終出勤日以降にまとめて休みたいから。
しかし、せっかくまとめて休んでも、有効的に休みを使えていません。
何して過ごすか
- いつも起きていた時間に起きる(自然に目が覚める)
- ゆっくり食事する
- 散歩、観光、図書館
大したことをしていません。
本当は次の仕事のために勉強しておくことがあっても、まったくできません。
仕事をしていて自分の時間がないときは、行きたい場所があちこち思いつくのに。
結局は、何もしたくないのかもしれない、と思います。
次の仕事が決まっているときといないときの違い
今回は辞める前に次の仕事が決まっていました。
今、のんびり過ごしていますが、このまま休み続けたい気持ちが大きくなってきました。
では働かなくていいんじゃないか!?
とも思うかもしれませんが、実際に仕事がないと心に余裕はありません。
去年、仕事がなかなか決まらなかったとき、かなり焦りました。
- 収入がなくても出費はある。貯めたお金から使っていれば、いつか底をつく。
- 誰からも必要とされてない。私は世の中のゴミかもしれない。
という考えが頭の中をグルグルしていて不健康でした。
有給休暇をまとめて取りたいけれど、できれば同じ派遣会社で仕事をつなぎ、あまり休まない方が良いのかな、と今回のことで思いはじめました。
こうやって記事の更新ができるのはあと少し。
また慌ただしい毎日がはじまります。