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派遣で中小企業に勤務する一番のデメリットはサービス残業が当たり前!?

2019-05-01

従業員100名以下の中小企業で働いた経験は何度かあります。共通点はサービス残業は当たり前という会社ばかりでした。

派遣でそのような会社で働いたのは2度あり、その2社についての話です。

共通点

働いた2社がどんな会社だったかについてまとめます。業種はもっと時間が経過したら記載するかもしれません。

その1・メンタル壊れて辞める人が多すぎる会社

帰れないイメージの強い業種です。

経営者が原因の退職

社員は勤務時間外でも休日でも、経営者から仕事の連絡があり。その経営者が原因でメンタル壊れて辞めていく人が多すぎる会社でした。早くて1か月以内で退職、もって3か月~半年。1年以上続く人は少数。

給料が安すぎる

社員の場合の給料は、月収だけ見ると悪くはないです。

しかし月収には残業代が含まれていて、残業は上限までやれ!という雰囲気でした。そして賞与なし。時給計算すると激安。派遣のオフィスワークより時給は低くなります。

その2・宗教っぽい会社

ある難関資格を取得した人は稼げる業種です。直接雇用のパートの時給は低めでした。

出社時刻が異常

社員の出社時刻は7時前後。強制的ではないけれど早い出社が当たり前の雰囲気。社員は全社の掃除あり。そして退社時刻は遅い。早く帰れて20時、遅くて日付が変わるちょっと前。

パートはというと、始業30分前に出社し宗教的な朝礼に参加しなくてはいけない会社でした。そして派遣で働いていた私はというと、その宗教的朝礼に参加強要され、30分早く出社した分の給料はなし。

宗教っぽい朝礼

詳しくは書けませんが、ちょこっとだけ。

  • 挨拶の練習。
    大声でいくつかのあいさつをひとりずつ言う。礼の角度は厳密に決まっていて、少しでもずれると朝礼後みんなの前で注意される。
  • 社訓等を大声でみんなで読み上げる。
    社訓等の書かれた冊子は目線位置で持ち、少しでもずれていると朝礼後みんなの前で注意される。
  • 今日の言葉のスピーチ。
    あることをして勝った人がするスピーチ。ある宗教的な冊子があり、毎日違うエピソード書かれていて、それに関するスピーチをするというものでした。

監視カメラがあちこちに!?

防犯カメラという名目で社内のあちこちにカメラがありました。

古くから働いている従業員の話では、それはどうやら経営者が監視するためのカメラのようでした。経営者の目の前に監視カメラのモニターがいくつもあり、経営者が社内にいるときは、常にあちこちをチェックしていたそう。

雑談は一切禁止

少し手が空き、暇な時間ができてしまっても雑談は禁止でした。

数分の雑談でも、経営者は見逃しません。後日、経営者の手下のような社員から注意を受けます。

サービス残業が当たり前になっている

2社とも社員やパートがサービス残業をするのは当たり前の会社でした。

どちらの会社だったかは区別せず、どんな状況だったかまとめます。

朝礼のため早出しても勤怠につけてはダメ

最初の方で記載していますが、朝礼のある会社で30分早く出社しなければいけませんでした。

しかしその分の時間はサービス、勤怠で申請してはダメ。

時間が過ぎそうになるとタイムカードを押せ!

派遣の勤怠申請以外に、勤務先のタイムカードも押す会社でした。

更に日報でどの仕事を何分、何件やったとも報告義務がありました。

時間が過ぎてしまう場合は、「先にタイムカード押して!」と言われていました。残業代は申請できない会社でした。

お昼休憩は1時間だけど実質30分

契約では休憩は60分で、勤怠にも60分で申請。

しかしお昼休憩は30分しか取れない会社でした。

休憩時間ほぼなし

派遣の場合は残業代が発生してしまうので残業にせず、サービスで残業してと遠回しに言われました。

月末月初は忙しく、休憩はほぼないに等しい状態でした。15分くらいでごはん食べて、仕事に戻る感じ。

ある日、勤怠管理している社員からこう言われました。

「休憩取ってなくても、休憩時間は60分で申請してください。」

言われたこと自体にも驚いたのですが、よく人の行動をみているなと驚きました。

仕事が忙しすぎて休憩できない場合の給料

気になったので調べてみました。こんな情報を見つけました。

【Q3】 1日1時間の休憩時間を当社では取ることとなっていますが、業務の都合で30分しか取れない場合もあります。この場合、賃金の支払はどのようにしたらよいでしょうか。
【A3】 所定の休憩時間に仕事をせざるを得なかった場合、その労働した時間にみあう賃金の支払が必要です。

出典:静岡労働局(https://jsite.mhlw.go.jp/shizuoka-roudoukyoku/)種法令・制度・手続き > 法律・制度を知りたい > よくある相談事例等Q&A >「 労働局Q&A 休憩関係」より

休憩を取れなかった場合は、賃金を支払ってもらえます。

ここに記載した問題点は派遣会社の担当に報告しましたが、何も対応してもらえませんでした。

 

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